ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.9.(火・晴れ)タカタのトータルリコール。ガンバ監督。

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タカタ製のエアーバック暴発問題で、ホンダはタカタ製装着車の全車種をリコールすることにした。Total Recallだ。莫大な経費と時間がかかるが、そうせざる得ない状況に追い込まれた。日本車の信頼を回復する為には、そうでもしない限り、払拭されないだろう。
タカタもホンダも漢字で書けば高田と本田。日本発祥の会社ではあるが、今や世界企業。世界のユーザーを相手に商売して行かなければならない。信用、信頼が第一だ。
一方のToyotaは、今年も1000万台を越える販売成績を上げるだろうが、ワーゲンとの差が急接近している。世界一の座をワーゲンに抜かれるかも知れない。今の処、僅かに7万台の差だ。ワーゲンの新興国、中国、ブラジルへの販売戦略にToyotaが遅れを取った感じだ。
しかし、来年にかけて米国景気も上昇機運で、Toyotaが米国に於ける首位、2位の座を保てれば、販売実績世界一の座は揺るがないだろう。
 
 
つい直前までの今期、浦和レッズの優勝は間違いないと思われていたが、終盤戦最後の数試合で、無様な敗退を喫し、3着に着けていた大阪ガンバに優勝杯を持って行かれた。
監督は長谷川健太49歳。清水エスパルスフォワードでドーハの悲劇も経験している。今季はナビスコ杯も制し、好調だ。監督室を廃止し、コーチ陣と「席を並べ、選手起用の意見を求めているという。今度の土曜日、天皇杯の決勝が楽しみだ。
日本には、この様な立派な成績を残している監督が長谷川以外にも何人もいるのに、何故にわざわざ外国から人を呼んで、莫大な経費を払うのか。しかも今回のアジーレに関しては、以前のスペインリーグで、八百長をしていた、との疑いも持ち上がっている。これからスペイン捜査当局の調べが進んでいくが、とても監督業に専念できる状態にない。1日も早く更迭し、日本人監督に替えて行くべきだ。なでしこの佐々木監督なども起用、采配、作戦、ともども、世界に後れを取っていない。外人偏向、外人贔屓のJFA中央部に問題はありはしないか!
 
 
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