ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.28(土・晴れ)今年も残り後3日。FXこの1年。

 

 

2024年、残りも僅かに3日になった。明日の日・月・火の3日が過ぎれば2025年新年だ。今年の元旦、能登半島を襲った巨大地震。関東地方は揺れはなかったが、半島の各地で大被害が発生。正月気分は吹き飛んだ。その後、6月には集中豪雨が又能登半島を襲い、各地に大きな被害。中学3年生の波音さんが濁流に飲まれ、家ごと流されたのは悲劇だった。人智は天災には勝てない。

 

東証も4月に一旦は4万円を回復したが、その後の雲行きは思わしくなく、8月5日、丁度自分の誕生日の日には過去最大の下げを見て、1日で4000円以上も下げて、その後の半年は低迷を続ける。年末のここへ来て、漸く上げ基調になり、昨日、漸く4万円に届いた。月曜日、大納会だが、この4万円はキープしてもらいたい。来年の雲行き、果たしてどうなるか・・。日本回復を願いたい。

 

さてFXのこの1年。大きな上下動の中で、翻弄された。GMOから今年最後のポジション案内がメールされた。

評価損益、¥804,940.-、トルコリラ未決済、2,670,000、+¥7454,530.-、メキシコペソ未決済、1,570,000.+¥419,220.-、売り、920,000,ー¥68,810.-

 

今年1月時点での資産は¥4,449,304.-だった。6月までの半年間、取引損益は¥696,921.-、SPは¥2,219,190.-、合計¥2,916.111.-の利益を上げていたが、マイナス評価も嵩み、¥4,681,912.-と僅かに25万円しか増えていなかった。

最悪の事態は7月にやってきた。取引損益がー¥4,218,449.-と急激に悪化し、それまでのSP¥2,756,003.-を足しても、合計でー¥1,462,446.-と赤字に転落した。しかし、それでも資産はまだ¥4,580,771.-を保っていた。

7月単月度の損益はー¥4,915,370.-、SP¥536,813-を引いても、-¥4,378,557.-と大きく損をしL/Cを受けた。8月も再びー¥1,1171,111.-の損失で、資産は僅かに¥1,081,354.-に減ってしまった。

9月からは、L/Cで残った資産¥853,096.-から再スタート。9月中の損益はゼロだったが、その後の昨日までの3か月間で損益¥322,220.-、SP¥1,1187,052.-で合計¥1,509,272.ーで、資産も多少は増加した。

 

この1年を通算すると、損益はー¥5,067,339.-、SPは¥4,174,706.-で、通算ー¥892,663.-で終了。7月、8月の大きなマイナスの落ち込みを挽回できなかったが、それでも100万円以内の損失に留めることができた。

今年の損失は来年には取り戻そう。それは可能だ。果たして来年はどんな年になるか・・。願わくば、平穏無事で、人々の安寧の世になってもらいたい。ウクライナの悲劇もガザに悲劇も無い、平和な世の中だ。