ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.7.(水・曇り)野川の梅園。世界の金持ち。北島三郎次男の死。

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朝一番で米国コーン経済会議議長の辞任報道でポンと円高に跳ね上がり、再び105円台。株式も急落。昨日の喜びがいっぺんに飛んでしまった。
いつまで付き合っていても、気持ちが沈むだけ。午後は早めに野川に出て、梅園を見る。自宅の梅は一昨日の強風雨で、殆ど散った感じになったが、野川は丁度今が盛り。快晴ではなく、少し曇り気味、公園に遊ぶ家族も人も少なく、ゆっくり梅の香りを嗅ぐことができた。

フォーブスが去年の長者番付を発表。3年連続でトップだったマイクロソフトビルゲイツを抑え、トップに立ったのがアマゾンのベゾスで、その資産は何と1120億ドル、約12兆円。ちょっとした小国の国家予算並みだ。3位がバフェットで840億ドル、約9兆円。
日本人は世界のトップ100人の中で僅かに3人、SBの孫正義が39位で227億ドル、55位でユニクロの柳井の195億ドル、最後がキーエンスの滝崎が68位で175億ドル、で2兆円弱。日本も寂しくなったものだ。反対に中国人が大きく伸張し、数も資産も日本人の遥か上を行っている。

北島三郎の次男が急死。51歳。結婚はしていないく、調布の自宅で一人住まいをしていたが、玄関先で倒れていたのが発見された。死後約1週間。数年前から肝臓を痛めていたようだが。帰宅直後に倒れ、そのまま黄泉の人になってしまったが、先月急死した大杉連の66歳に衝撃を受けたが、彼の場合は更に若い。父親の北島さん81歳、逆順に慟哭していた。51歳では、如何にも若すぎる。

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