ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.11.(日・晴れ)ハノイより帰国。株式危険水域。

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6時半、ハノイより成田着。追い風に乗って予定よりは早く到着した。行は6時間半、帰りは4時間半、偏西風の影響で2時間も差が出る。
いつもは深夜便は全く寝られないが、今回は少しばかりまどろんだ。吉永小百合の「岬の喫茶店」、英語名では「Nostargy Of Coffee Shop」と出ていたが、刺激の少ない、ゆったりした映画だったので、眠気を誘ったのかも知れない。
空港からは高速バスで東京駅に出て、そのまま中央線で自宅まで帰る。10時着。バスの中で東証株価指数をチェックするが、先物は大きく下げていて、マイナス幅が30万円台後半まで落ちてきているので、ほっとしたが、反面、信用の方は大きく落ち込み、信用率は28%、追証まで100万を切っている。原油の下落により、石油関連の帝石、三井海洋が大きく下げている。予想外だったのじゃ光で、1000円以上も下げていて、大きく凹んでいる。全く、光などに手を出すべきではなった。今になって臍を噛んでも後の祭りだが・・。
 
年賀状のチェック。来ていない人が何人かいて、気にはなる。後で確認してみよう。唯先生からは飲み会のお誘い。時間を見て、電話してみよう。しかし、現状の株式窮地を脱しないと、自由な身動きも出来ない。
 
午後、半分まどろんだ頭でブログ等のチェック。年末に知人にメールを送ったが、反応は薄い。知人、友人として残念に思う。人間性などそんなものか・・。希薄な社会に既に入り込んでいるのだ。
 
夜は11時には布団に入る。今晩は良く眠れそうだ。溜まった新聞は明日片づけよう。フランスでテロの大事件が起きているが、所詮は遠い海の向こうの話。直接日本に影響することでもない。急いで新聞を読むこともないだろう。
 
 
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