ここの所東証は中国経済破綻問題で毎日、暗い影を落としている。昨日のＮＹは住宅指数、信頼感指数等々、概ね旅行で１００ドル以上の上げもあり、東証も昨日同様、開始早々は２００円を越える上げになり、今日の外出も全く心配ない様に思われた。
しかし、１１時過ぎ、電車に乗ってから確認するとその上げも急速にしぼんでいる。前場終了時の１１時半、チェックするとあいや！マイナスになっている。しかも１００円近くの大きなマイナスだ。当方信用率すれすれの状態。
１２時から斎さんと市ヶ谷駅で会う予定になっているが、気が気ではない。出来ることならキャンセルしたい。とは言っても大切なお客さん、当方から断る訳にも行かない。
そうこうする内１２時になり、もう一人の稲さんもやってきたが、肝心の斎さんが来ない。電話を何回かけても留守電になっている。已む無く１５分待って、稲さんと近くのタイレスへ行って食事。時間があればお茶でも飲むところ、そそくさと帰宅し、パソコンに向かう。
酷い状態。すれすれは相変わらずで、昨日のように終了直前に大きく下げたらパンクしてしまうので、１０分前に取り敢えず２０．だけ入れておく。配当が入ったので、漸く回せた。
結果、今日も上海株安に引っ張られ、１３５円と大きく下げ、１２，８３４円で終了。もう待ったなしの連続だ。
斎さんからは帰りの電車の中で電話があり、曜日を金曜と勘違いしていたとのこと。まあ、ＯＢになるとこういうこともあるのか・・。来週の水に改めて、チェンジする。
午後は雨の為、外へ出ることもままならず、先週からの連続下げに意欲も減退、家でごろごろして時間をつぶした。
