５，２４．（日・晴れ）照の冨士優勝。ＮＺ記出来上がり、２冊。

今日も引き続き編集作業。昼前に漸く出来上がる。合計２６８頁。写真数は約２０００枚以上か。印刷に掛けるが、直ぐにインクが終わる。１セット＋黒で５５００円、３セット印刷するのに２回交換。その都度山田電気に走る。以前は吉祥寺のヨドバシまで行っていたが、２年前にムサコに山田が出来て助かる。

自分でやるのも大変で、菅原印刷まで行くが今日は休み。自宅へ行くが、不在。止む無く自分で印刷し、ホルダーも買って、それらしい体裁になった。明日は沼津に送れる。

千秋楽、先ず照の冨士が無難に勝って、白鳳ー日馬富士の一戦を待つ。同部屋の先輩横綱日馬富士、渾身の力で、白鳳を倒す。先場所は及ばなかったが、今場所は、怪我の中、最大の頑張りを見せた。

毎場所白鳳優勝では大相撲も面白くなくなる。漸く対抗馬が出て来た。２３歳。来場所は大関だ。相撲取りになったのは、母国ウランバートルで、白鳳の父親からアドバイスされ、２歳年下の逸の城と一緒に来日したが、いよいよこの二人の時代、モンゴル勢の３つどもえになるか・・。日本人力士が全く絡んでいないのが、残念だが・・。