昨日の北里研究所、大村博士に続いて、今日も又スエーデンから朗報が届く。今日は物理学賞で東大教授の梶田隆章博士。岐阜県神岡の施設で宇宙線の研究をしていて、今まで質量は無いとされていた素粒子ニュートリノの研究で、重力があることを発見した、との内容。このカミオカンデでは10年前の小柴博士に続いての二人目の栄誉。
昨日、Inaさんは、ブログコメントで、韓国は地団駄踏むだろう、と書いてあったが、こうした連続の日本人受賞に、地団駄どころか卒倒するかも知れない。幾らひっくり返っても、取れないものは取れない。精々裏工作で摂ることの出来た国連総長や、世銀総裁の椅子位だろう。
夜、先日日曜日、八王子で採って来た銀杏の初物を食べる。株も上り、日本人も受賞する。こんな喜ばしいことはない。あそうそう、TPPも妥結した。