ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.6.(火・晴れ)2日連続ノーベル賞! 梶田博士。

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昨日の北里研究所、大村博士に続いて、今日も又スエーデンから朗報が届く。今日は物理学賞で東大教授の梶田隆章博士。岐阜県神岡の施設で宇宙線の研究をしていて、今まで質量は無いとされていた素粒子ニュートリノの研究で、重力があることを発見した、との内容。このカミオカンデでは10年前の小柴博士に続いての二人目の栄誉。
世界に誇れる素晴らしい日本人が続々表彰されるが、今年はまだまだ期待が持てる。今晩の科学省、又、毎年下馬評に上がっている村上春樹文学賞発表も待ち遠しい。

昨日、Inaさんは、ブログコメントで、韓国は地団駄踏むだろう、と書いてあったが、こうした連続の日本人受賞に、地団駄どころか卒倒するかも知れない。幾らひっくり返っても、取れないものは取れない。精々裏工作で摂ることの出来た国連総長や、世銀総裁の椅子位だろう。

今日も好天。足慣らしに午後野川へ。株価も上がり基調で、マイナスはまだ取り返せていないが、気分は悪くない。金木犀の大木を見に行ったが、野川の金木犀も花は散っていた。

夜、先日日曜日、八王子で採って来た銀杏の初物を食べる。株も上り、日本人も受賞する。こんな喜ばしいことはない。あそうそう、TPPも妥結した。

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