１．７．（木・晴れ）参院国会。東証大幅安２１年ぶり。小金井バス事故。

国会代表質問、昨日の衆院に続き、今日は参院。与野党質問者が党代表ではなく二軍選手だから、余り冴えない。昨日の二番煎じだ。質問する内容も昨日の５０歩１００歩。

明後日の方向の国会論戦を他所に、東証急落。上海市場が開始３０分で、今年２回目のサーキットブレーク。２日前に発動され、昨日はかなり上げたが、今日は又発動。

開始１５分後に５％下落し、１５分休み再開したところ、直ぐに７％の線を越えて、今日の取引は停止。中国の混乱ぶりはとどめを知らないようだ。

東証も最初の内はプラスで動いていたが、上海の混乱ぶりを見て、下げ足を速める。ＮＹ先物も下げに転じる。円は一時１１７円台。輸出業者は１１８円を想定レートにしているので、これを下回ると赤字に転落する。困ったものだ。

結果、東証は４２３円安の１７、７６７円で終了。これは大発会後、連続して４日間続落するのは実に２１年振りのこと。

当方、信用率３０％を割り込み、２７％に低下。明日も続落するようなら、又々追証だ。正月早々、今年の出足は最悪。

小金井でバス事故。駅へ回送中の京王バス、４９歳の運転手が突然操縦不能に陥り、路上に乗り上げ、アパートに衝突して停止。市役所前の道路で、交通量も多く、人身事故にならなくて幸いだった。乗客が乗っていたら、大変な惨事になったかも知れない。