ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.15.(月・小雨曇)4回目の追証。東証1000超の上げ。内田康男「北の街」。国会中継。

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今年になってから既に4回も追証を食っている。全く酷い状態だ。空前絶後の戦績。これで3年前のアベノミクスが始まる以前の状態に戻ってしまった。今まで3年間楽しく遊ばせてもらった、これまでにつぎ込んだ資金はもう元には戻らない。

結局今日の追証、1,688,631円の現金又は5,447,378円の信用返済。明日ヒルまでの時間はあるが、もう捨て鉢に切り刻む。昼までに7割がた返済し、残り50万を入金して、チャラにする。

東証後場から上げ基調を拡大し、最後は1000円以上も上がって16,000台を回復。当方にとっては全くの後の祭り。この状態が先週金曜日12日に起きていたら、追証も食わなかったし、結果、数百万単位のロスを蒙ることもなかった。儘ならない。
今から言っても詮無いことだが、金曜日、円の異常高に、財務省は適切に対応し、食い止めていれば、今日の結果は金曜日に到来していただろう。ごてごて行政の尻拭いを国民が負っている図式だ。
まあ、明日から心機一転、命ある限り、前向きに進んで行こう。

銀行手続き等を済ませ、午後から内田康男の「北の街」を読む。浅見が住んでいる北区、王子、赤羽、浦和周辺が舞台だ。返却時期が来ているので、急いで読み終えた。

朝から1日国会中継。例の宮崎議員や丸川環境相、やり玉にあがる。国会議員がウソ付きであったらならない。国民に向かって言っていることと、実際にやっていることが正反対だったら、国民の信を無くす。
宮崎議員の奥さん、今日退院だが、宮崎は病院へ迎えにも行かなかった、とのこと。議員を辞めて、今は暇な筈だが、こんな男、人間としても失格だ。生まれたばかりの子供には可哀想だが、奥さんも耐えて生きて行くしかないだろう。


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