今日で7月が終わる。残りあと5か月。後半も冴えない流れか・・。毎日、FX追証に追いまくられる。今年こそはプラスで終わろうと思っていても、世の中が許さない。長い人生の中での下降局面にさしかかっているようだ。だが別に生活に困る訳ではないので、甘んじて人生を受け入れよう。
今回の参院選挙でN国、NHKをぶっ潰す、いや、NHKから国民を守る党、代表の立花さんが元気だ。漸く議員当選し、早速多数派工作をしている。その第一番が対ロシア戦争発言で維新を追放された丸山議員で、早くも参加を表明している。議員追放寸前だった丸山議員にとっては渡りに船だ。
今日は又みんなの党の渡辺喜美代表と会見。共同会派を作るとの事。久しぶりにテレビに映った渡辺代表。以前よりは大分痩せて、すっきりし過ぎだが、まだ代議士をやっていたとは驚いた。とっくの昔に議員を引退したかと思っていたが、どっこいなかなかくたばらない。
N国の主張ははっきりしている。即ち視聴料を払わないこと。NHKを見たい人だけ払えばよいと。単純明快で、多くの国民の支持を得るだろう。今回は知人からのお願いもあり、公明党に入れたが、次回はこの党に入れてやろう。
NHKなど無くしてしまえばよい。殆ど税金のように年間2.5万円からの視聴料を徴収し、年間売り上げは7000億円を越える。贅沢な番組作りと、社員の高給取り。民間テレビ局に合わせて高級を払わないと、良い人材が集まらない、との言い訳。だとすれば、NHKなど無ければ、こうした必要性も生じない。
全国津々浦々に支局を作り、膨大な数の社員を抱えている。全く無駄だ。ニュースは民放を見れば十分だ。政府の広報をしたいのなら、税金で、小規模の放送施設を作るか、委託したら良い。
次回総選挙で、立花さんがOne Issueで、NHK不買を訴えたら、かなりの浮動票を集めるに違いない。どの党に入れても同じと思っている国民にとっては、こうしたはっきりと利害が現れる党に入れる喜びも感じるかも知れない。