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日々の連続

江南周遊(64) 上海 虹橋 で ツアー 最後の晩餐。

虹橋区にあるレストランで、ツアー最後の晩餐が始まった。

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お楽しみの上海料理だ。

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おお、魚も出てきた! 魚料理は初めてだ。

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ツアー最後の晩餐。早めの夕食であるが、今晩は2つのオプションツアーが用意されていて、その一つは上海雑技団の鑑賞ともう一つは上海ヒルズの展望タワーに上って、夜景を眺めることだ。ツアー代金はそれぞれ260元、約5000円だ。自分は以前の旅行でその両方とも見ているので、参加はしないが、同行のナベさんは、雑技団を見に行くことにした。ツアー客の半分位が雑技団に参加したが、上海ヒルズへ行く人はゼロだった。そうした関係で早めの夕食となった次第だが、今晩は上海料理だ。

 

自分は料理には疎い方だが、その疎い自分が知るところによれば、中国料理は大まかに言って大体次の4系統に分けられる。北京料理四川料理上海料理広東料理と。広東ー香港料理が一番美味しいと言われているが、日本人の口には上海料理が合っていると。昨日一昨日の蘇州料理、無錫料理も、この江南地方の上海系統とみてよいだろう。今晩はその総本山上海料理だ。楽しみだ。

 

いつもの通り3卓の円盤テーブルに分かれ、最後の晩餐会が始まった。もう3日目となると皆顔見知りになって、打ち解けた雰囲気の中で最後の食事を楽しんだ。珍しいことに今晩は大きな魚の煮物が出てきた。図体は大きいが、日本の魚と比べると味はもう一つ。養殖のナマズのような種類の魚かも知れない。皆さん3日間、どうもありがとう。楽しく旅を楽しみました。夕食後、一旦ホテルにチェックインする為、静安区にあるアンバサダーホテル(上海吉臣酒店)に向かった。4星のホテルだ。

 

皆、和気藹々と最後の夕食を楽しむ。

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夕食後、静案区にあるアンバサダーホテルにチェックイン。先ず先ずのホテルだ。

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バストイレも綺麗だ。

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