先週は雨が多く、週末の金土は車で長野まで出かけ、殆ど歩く機会がなく、１週間の合計では４２，０００歩。１日平均６０００歩だ。特に長野から帰った土曜日は旧大本営壕を歩いただけで後は車の中。２７００歩しか歩けなかった。
今日は久しぶりの晴れ、野川を頑張る。午後から晴れてきたせいか、あちこちに散歩人を見かける。
しかし、野川はアメリカ人に占領されてしまったような感じだ。アメリカンスクールの高校生が、何グループかに分かれて公園内をマラソン。全く運動場代わりに使っている。以前は犬を連れた白人などいなかったが、最近は犬の散歩にやってくる外人も多い。今日は又、東屋で４－５人のグループが昼から宴会。気候も良く、蚊もいなくなったので、気持ち良い秋を楽しんでいるのだろう。しかし、アメリカンスクールの生徒たちは、マラソンしたり、ボールゲームをしたりと、思いっきり野川を利用しているが、肝心の日本の高校生はどこに消えた？？
日本のPropertyが外人に占領されているような気分になり、余り愉快ではない。
