ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.18(土・晴れ)野川の梅園。

 

 

1年前の秋、庭木をバッサリ切って、梅の枝も大きく伐採し、去年の春は花を全く咲かせなかったが、1年経った今年は、枝も伸び、その新芽から花も咲いた。伐採前の小梅は開花が早く、いつも1月中には満開になっていたが、伐採後は開花が遅くなり、今頃になって花が咲き始めた。自宅の梅がほぼ満開に咲いたので。野川の梅も満開だろうと、今日の午後は梅園に向かう。

 

左腰の状態がまだ回復途上であり、寝返りしても痛みが生じ、いつも庇うようにして寝ている。野川を歩き始めてからも、痛みが出てきて、一時は途中で引き返そうかとも思ったが、我慢できない傷みでもなく、びっこを引きながら梅園に向かう。今日は風もなく、日中の気温も上がり、公園のあちこちに人が出ている。皆早春の野川を楽しんでいる。マスク有り無しは半々程度、ややマスク派が多いか。

 

野川の梅園、期待して行ったが、まだ3分、4分咲きか。これから漸く芽を出す木も多い。それでも観梅を楽しみにして来た沢山の人が梅木の下にシートを敷いて、春を楽しんでいる。戦争のない、貧困の少ない日本は本当に平和で幸せだ。世界の中でも多分日本が地上の楽園の先頭を走っているだろう。犯罪も少なく、差別のない国。LGBTにしても、総理や取り巻きがちょっと口を滑らしただけで、集中砲火を浴びる。国民は大いに言論の自由謳歌しているし、やや行き過ぎて、好き勝手なことをやっていても、お咎めはない。言論不自由国なら、直ぐにもしょっ引かれて、自由は剥奪される。

 

こんな平和で自由な国。世界中からお金持ちの居住者を呼んだらよい。一定の資産、預貯金を持って、平和を愛好する市民。税収も上がるし、消費にも貢献する。外国研修社員を幾ら呼んでも、国からお金が流れ出ていくだけだ。そうした若者は一定の期間が過ぎれば自国へ帰って行く。政府は発想を変えて、外人労働力を呼ぶだけでなく、そうした富裕層に日本に住んでもらう為の優遇策なり、方策を考え、金持ちに来てもらうことだ。気候温暖で、事故、犯罪の少ない日本は、金持ち層に売り物になる筈だ。