１週間前、年初来高値の３３，８５０円を付けてから、東証の動きが思わしくない。一気に抜いて３５，０００円まで持っていくかと見ていたら、気迷い相場で、３３，３００円台をウロチョロ。今日も続落で８７円安の３３，３２１円で終わる。アナリストの多くは年内に３５，０００円までは行く、と予測しているが、多分そうなるだろう。
だが、行ったり来たりで、一気に伸びない処が、ゴム紐のかなり伸びきっているのか・・。明日で１１月も終わる。明後日からは師走相場。取り敢えず今日は１３億株の売買。ボリュームは細っていない。頑張れよ！
超強気のアナリスト大原浩はこの先２０年で１０万円は行くと予測している。自分はそんな先まで生きてはいないが、そうなってくれれば、多くの日本人はホクホクだし、時の総理も盤石だ。夢を描き持つのはよいことだ。
GMO外貨に資金を預けFXをやっているが、どうもインチキだ。３日前トルコが公定金利を上げたが、従前の予想２．５％から一気に５％上げて、金利は４０％になった。直後リラは少し上がったが、又元の木阿弥どころか利上げ前より低いレートに落ちて来た。
インチキなのはスワップポイントだ。利上げ前のスワップは３３円だったが、昨日から逆に２６円に下がってしまった。政策金利はメキシコが１１．２５％だが、メキシコペソのスワップはトルコよりも多い２７円となっている。何のためにスワップ目的でFXをやっているのか意味が分からない。お陰で当方スワップ受け取り分は利上げ以前よりも減ってしまった。
マイナスが２２０万まで上がって来て、アップアップの状態だ。又ユダヤのインチキにやられるか・・。お正月までは何とか持たせないと・・。
