ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.7(水・晴れ)自民を潰す最後の総理。

 

 

総理の器にない男が総理になった日本の悲劇。先日の前橋市長選では現職の市長が新人の野党女性候補に大差で敗れる。県都の市長では初の女性だ。過去3人の総理を輩出した保守王国の群馬県県都で、野党新人に敗れるとは、大ごとだ。

京都でも、元公安委員長の二之湯の息子が野党新人に敗れた。二之湯はその責任を取る形で、自民党を離党した。

 

自民裏金問題で、明らかに自民に大逆風が吹いているにも関わらず、肝心の総理はのほほんとして、我関せずの態。昨日は国会で前原誠司にバカだチョンだと、さげすまれても、のほほん。質問の意味を理解できない。その後のハッピー米山にすらバカにされて、頑なに「裏金」を言わずに、バカの一つ覚えのように、「政策活動費」を繰り返す。

 

今日は残念ながらNHKの実況放送がないので、山門芝居を見るよりも面白いバカチョン総理の追い落とし劇が見られなくて残念だが、昨日の盛山文科大臣が再び追及されたようだ。

あろうことか、先の衆院選で、統一教会と政策協定を結んでいたというのだ。そんな重要な事実をマスコミが暴露するまで、記憶にないとか、知らぬ存ぜぬ、で押し通して来た。盛山は岸田派の古参で、多分衆院7期で、今回大臣にさせたと思うが、直ぐ止めさせなければならない。文科大臣は今検証中の統一教会、宗教法人格認可の重職を担っている。全く不適切な人事で、バカ総理は昨日も国会ではそのまま留任させる意向を示した。

 

裏金問題でも盛山問題でも、このまま押し通して行くなら、自民は破滅だ。国民から見放される。自民が下野し、自分が自民を自滅させた張本人とは理解も出来ないボンクラ総理じゃ、何を言っても無駄か。