ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.2(月・晴れ)台風一過。ロシアの株価指数。ネタニヤフのバカ。

 

 

のろのろ運転の台風10号、昨日三重県に上陸した後、勢力は衰え、温帯低気圧に格下げになって列島を北上。危険は去った。新幹線は昨日の18時から運行を再開し、今朝は全くの正常運行で、関係者を喜ばせた。

小金井も今朝から快晴。久し振りの晴天だ。株価の方は台風同様にモタモタしているが、まあ、下がらないだけでもマシとしておこう。

 

久し振りに野川に出る。ここ数日、野川が氾濫するの、洪水になるのとテレビを賑わしていて、この小さな川の状況を見に行った。

確かに水量は多く、流れも速いが、差し迫った危険はない。川辺の草木も流れで倒された状況はない。いつものことで危険を最大に騒いで、驚かしているのか・・。

 

久し振りに歩くが人は少ない。大雨が降ったせいか、雑草が寝ている箇所も多い。大量の雨水が流れた形跡だ。久し振りに5000歩を歩く。家の中でクーラーで冷やされるよりか、外のすこしぬるま湯の風の方がマシだ。気持ちよい。

 

ロシアの株価指数RTSが1000ポイントを割ってから既に数週間経つ。ロシア市場からお金がドンドン逃げていく。もう既に910台。900ポイントを割るのももう直ぐだ。ロシアは北と同じように経済的に破綻していく。プーチンへの呪いだ。

 

ハマスとの停戦合意を頑なに拒否しているネタニヤフ。自己の保身のみに執着し、国民やガザの市民の命などどうでも良いのだ。今日地下壕でのハマスの戦闘で、そこで6人の人質の死体を発見した。ハマスが逃げる直前に殺害したようだ。イスラエル国民の多くは怒っている。停戦が合意されていれば、彼等に命は救われた筈だと。

 

この戦争がいつまでも続いて行く限り、イスラエルもロシア同様、国内から崩れていく。時間の問題だ。独裁者は自分の身が一番大事だから、この現実に気が付かない。