今日は天気も良いし、お宮参りに行こうと思っていたが、どうも動くのが面倒になってきた。結局テレビ漬けの1日。段々寝たきりの生活になって行く。柄沢君ではないが、もう自分もそう長くはないだろう。
今日の新聞トップにバイデンのUSS買収ストップの決定が報じられている。バカな決定だ。日鉄のUSS買収は双方会社に取ってもメリット大で、米国にも多くの利益をもたらす。処がバイデンは労組の票が欲しくて反対に回った。国家、国民の為に何をすべきかを見失い、ただ単に票集めの為だけに走り、政策を誤った。
いずれこの決定は間違いだったと後で分かるだろうが、その時は既に時遅し。日鉄USS共に悲惨な結果になっていて、日米双方に大きな損害を与えたことに気が付く。いや、バイデンもトランプのその間違いは気が付いているのだろうが、目先の利益に泳がされた。米国大統領が真の政治家ではなく、単に集票政治家に陥った時、米国の衰退がいよいよ早まることになる。
困った米国、困った世界の政治であるが、トランプの登場でいよいよその混乱に拍車が掛からなければ良いのだが・・。