ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.11(土・晴れ)沼津日帰り。

 

 

朝8時、自宅を出る沼津日帰り。特段の用事がある訳ではないが、正月が過ぎ、話し相手に向かう。東京駅、3連休の初日とあって、沢山の乗降客。コロナが終わって、旅行や移動が日常生活の中に戻って来た。コロナは終わったが、インフルとか別の感染症が又流行し出している。又又マスク人間が増えて来た感じだだ。約3割の人がマスクをしている。心配に越したことは無い。誰も病気を移されて隔離されたり、無駄な治療費は支払いたくない。

 

厚木を過ぎると真白の富士が箱根の向こうの山の上から顔を出している。小田原手前まで来ると雄大に見える。金太郎の足柄山がポコンと顔を出している。正に足柄郡の名前はこの山から来ているのだろう。

 

昼前に沼津に着き、昼を食べながら昼飲みをして話す。義兄95歳、姉92歳。結構な長生きだが、耄碌もせず、足腰も自分よりはしっかりしていて、後5年、100歳までは問題なさそうだ。会話も弾む。高齢者とは思えない程記憶もしっかりしていて、混乱はない。ただ、姉の食が細くなり、あまり食べない。これではしっかり栄養は取れないし、このままだと長生きは難しいだろう。

 

 

ビールから始まって、紹興酒、チョーヤの梅酒などを飲み、かなり飲んだ。遅くなると帰りの大変だから3時半、帰ることにする。良い1日だった。次は3月。時々来て、話し相手になってやろう。