午後入間へ行き、面談。その足で池袋へ。6時からの宴会、少し早く着いたので、池袋の街をぶらつく。相変わらず賑やかな町で人通りも多い。以前よりも歩いている人の数は増えている感じだ。
6時ずぼら。恒例の新年会。フグ刺、フグ鍋を囲み、総勢10名の楽しい宴会。時間無制限で飲み且つ騒ぐ。皆歳を取って、それぞれが高齢化の波の真っただ中にいる。
人命軽視のアラブ諸国。生きているよりも死後の世界の方が有り難く、ジハード、若き命を聖戦に駆り立てる。現在の世に楽しみも少なく、苦労ばかり多い人生におさらばし、何でもしたい放題の死後の世界に憧れる若者、人々。アルカイダの根は簡単に絶てるものではない。
そうしたアラブ諸国の風潮の中、アルジェリアが人質の命などそっちに於いて、反乱軍の征伐に乗り出した。犠牲者が出るのも致し方ない世界での出来事。日本、欧米諸国との人命に対する考えが全く違うので、やむを得ない。企業も旅行者も、こういう国で仕事をし、旅行するのだと、今一度認識を新たにしなければならない。