ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(14)タートルアン周辺の人々。

今日はタートルアンは休みで、寺院前広場で所在無げにしている地元の女性。
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休日でもこうして屋台が1-2軒出ていて、焼き芋、焼きバナナなどを売っている。
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その傍では赤ちゃんが気持ちよさそうに昼寝している。
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お菓子屋台のおばさん。
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ワッフルか生春雨のような皮にこの具材を包み巻く。
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ビエンチャンのタートルアンには過去2回来ているので、今日寺院に入れなくても余り失望はしない。タイの華麗な王宮寺院と比べると、この寺の田舎びた純朴さはそれなりに心休まるものがある。5年前、この寺院の入口近くにちょっとした雑誌販売の出店があって、そこでラオス語のアルファベット表が売られていたので、当時のタイ語の先生、秦野さんにお土産として買ったことを思い出す。

だだっ広い寺院前広場。今日は参詣者もいなくポツン、ポツンとした人影しか見えない。そうした、今日この寺が閉館ということを知らずにやってきた一人にお願いし、英雄像の前で記念写真を撮ってもらう。と言うか、先に当方が現地のラオス人からお願いされ、終わった後に引き換えにお願いしたのだったが。

こうした休日でも屋台が1-2カ所出ている。それ程お腹が空いている訳ではないが、暇そうにしている屋台の人に話しかけ、おやつのような中間食を買い、屋台の傍に坐って食べる。タイでもこんなお菓子のようなおやつのようなものを食べたことがある。こうした食文化もラオスもタイも一緒だ。

寺院の裏手に回ると、回廊のように土産店がずらっと並んで店を構えている。偽ブランドのバッグなども置いてある。しかし今日はここにも買い物客の姿は少なく、店番は暇そうにしている。こうしたのんびりさがラオス人の特徴ではあるかも知れないが・・。コの字に曲がった回廊、凡そ200m程を往復し、僧院の裏を回り、次に戦争記念館に向かう。
 
 
 
 
これが出来上がったラオスのおやつ。名前は知らないが・・。
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甘くて中々美味しかった。
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さて次に戦争記念館に向かう。これは陸軍省
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Good-bye! 国会議事堂は又見ることもあるだろう。
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戦争記念館。立派な建物だ。
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