ちゃおチャオブログ

日々の連続

トルコ史跡巡りの旅(1)イザ!イスタンブールへ。

今回の旅行は阪急トラピックスのツアーでトルコ8日間の旅。
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出発ロビーに飾られた樽酒が新春らしい。
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時間があったので、テラスへ出て飛行機の離着陸を眺める。
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今まさに飛び立っていく飛行機。
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同行は旧知のナベさん。
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ここ数年年末年始はどこか海外に出かけ、年を越し、新たな年を迎えるのを常としていたが、今年に関しては少し事情が違って、古くからの友人、ナベさんからの誘いに乗って、正月二日目のトルコ旅行となった。ナベさんが何故トルコを選んだのか詳しい事情は聴かなかったが、当方も行って見たい国の一つでもあり、殆ど躊躇もせずに、誘いに乗った次第だった。
 
旅行前の一つの懸念と言ったら、大きくマイナスを膨らませていた225先物とFXユーロ売りだったが、ユーロの方は145円を越えた時点で、自動的にロスカット先物は、このまま新年を迎えたら、更に損失が拡大することを恐れ、先週中に泣く泣く清算したが、それでも損切をしたお蔭で、今までのもやもや感から解放され、何か吹っ切れた、清々しい気持ちで新年を迎えることができ、まあ謂わば、怪我の功名と言ったものだった。
 
そうした心の負担も無く、現実にマイナスを抱えたままでの旅行でもなく、成田空港に向かう。いつもは小金井から3時間かかって行くところ、今回に関しては春日部からの出立だから1時間以上もセーブでき、予定の集合時間より、大分早目に空港に到着したのは良かったが、肝心のポケットデジカメを春日部に置き忘れてきて、パナの大型カメラしか持っていない。ブログ用の小さなサイズの写真が撮れず困ったが、同行のナベさん好意にすがり、カメラを借りることにした。
 
そんなこんなでナベさんとは集合場所で待ち合わせ、チェックインを済ませ、トルコ航空機上の人となる。ボーイング737機はほぼ満席に近く、ナベさんとは隣り合わせにはならなかったが、通路を隔てた一つ横で、お互い飲み比べとはいかないまでも、弥次喜多道中の幕開けとなるものだった。
 
 
 
今日の外国為替のレート。トルコリラは出ていない。
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日本の土産物ショップ。
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和服姿の売り子さん。
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こんな日本的な土産物が売られている。
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さて、出発ゲートに向かおうか。
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