ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.9.(日・晴れ)景信山。マレーシア航空機。

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昨日がやや二日酔い気味で、吉祥寺に出かけただけだったが、今日も好天。稲さんと陣馬高原に行くべく高尾に向かう。
10時40分、登り口。途中雪が残っていて、歩きづらい個所もあったが、それほど困難はない。約50分で山頂着。今日の山頂はいつもの土日の半分以下。まだあちこち雪が残っているので、登山者は減っている。
景信で小休止し、次に陣馬へ向かうべく、先に進んだが、景信から先、雪溜まりが多く、稲さん、スニーカーにつき、滑りやすく、行くのは止めて景信で昼飯とする。
これだけ好天が続いていたので、山頂の雪はもう消えていると思ってやってきたが、山の春は遅い。
 
山頂でゆっくり食事し、12時半下山する。下山道は今度は小仏経由で下る。北側斜面のこちらの方が積雪が多く、深い所ではまだ30cm程の積雪が残っている。積雪は最後の車道の所まで残っていて、下山に難渋した。3時半下山。約2時間。今日はまだ雪が残っていたが、春山の楽しい山歩きができた。
 
「雪解けの 水を集めて 沢激し」
 
 
金曜日、クアラルンプールから北京に向けて飛行していたマレーシア機がベトナム沖で、突然レーダーから機影が消えた。海上に墜落した模様だが、救難信号が全く出ていない。この機には偽パスポートのイタリア人と豪州人の二人が乗っていたようだ。約300人の乗客乗員の内、大半が中国人、マレーシア人、少しのインド人がいて、白人乗客はほんの少し、数える程だ、10人も居なかっただろう。そんな中に二人の偽パスポート所有者がいた。何か事件性を感ずる。テロであれば、どこかの組織がすぐにもアピールするだろうし、・・どうしたものだろう。
飛行機は、通常機内で爆発しても、直ぐには墜落しない。仮に真っ逆さまに会場に落下しても、その間、数秒、数分の時間はある筈だ。パイロットなら、その間にメーデーのボタンを押すことも可能だ。そうした危険信号が全くなしに、機は空中から忽然と消えてしまい、燃料が海上に漂っているだけだ。ミステリアスな事故であるが、背後に大きな陰謀が隠されているように思える。
 
 
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