ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.6.(火・晴れ)埼玉。国立の古美術店主殺人と御宿の白骨。

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午後から春日部。フィリピン土産を持っていく。お正月の時と同じように角上でお寿司を買って、刺身を足して、自宅で飲食。厚君、先日トルコのYeniをまだ開けてなく、持ってくる。開けて皆で飲む。良い香りとコクだ。今の処仲の良い良い夫婦で安心だ。後2か月、どんな女の子が生まれるだろう。
 
昨日から今日に掛けて凄惨な事件が続く。つい隣町の国立では、夕方の早い時間、古美術店の店主が、客を装った男に殺害され、古美術品数点が盗まれる。63歳、地元の名士で、色々と古美術には詳しかったようだ。こんな静かな文教の街で、こんな強盗殺人が起きるなど、全く誰も予想していなかっただろう。
 
房総の御宿では綺麗に包まれた人骨の頭部、シャレコウベが段ボールの中から発見される。別の段ボールには銀の時計も入っていたようだ。もう何年も経過している人骨。どういう因縁があり、葬式も上げずに、こうして骨を保管していたのか。これもまた、人間社会の深い闇の一端を覗かせるような事件だった。
 
 
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