ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.17.(月・晴れ)残暑。東センター。シリア拘束日本人。

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お盆の間西日本やアルプスを襲った集中豪雨もお盆明けと共に、戦線が北に下がって、再びまた真夏の熱署がぶり返す。
東証は盆明けでも身動き少なし。100円幅を上下している。貿易赤字が過去最大規模でこの先の改善の見通し立たず。唯一の希望は原発再稼働で、原油の輸入量を減らすしかない。原発再稼働には、国民の反対も多い。前に進めず、後ろに引けぬ現状の日本を映している東証の動き。
 
本来なら、今日のように暑い日は調布のプールへ行って、裸になるのが一番だが、一昨日の高尾で膝を痛め、遠出はできない。近くの東センターへ行き、昨日の文芸春秋の残り頁と週案朝日に目を通す。
NHK朝の連ドラ、花子の準主役、蓮子さん、こと、柳原百連さんは、つい最近の昭和30年代まで生きていたことに驚く。享年85歳。幕末の新見外国奉行の孫で、柳原伯爵家の妾腹。大正天皇とはいとこ同士とのこと。数奇な運命だ。
石老山・顕教寺にお墓があるというので、いつかはお参りに行かなければ・・。
 
週刊朝日、今秋、FRBが金融引き締めに入ると同時にNY株式の大暴落が怒るとのこと。それはリーマンショックを越える大きなものになるだろう、とのこと。ここ数年、じゃぶじゃぶの金融で、うなぎ上りに上がってきたNY株価、いつそれがあってもおかしくない状況でもあり、自分としても、心の準備だけはしておかないと。
一方で、年末には17000円台の大台に向かう、とのアナリストも多くいて、どちらが正しいのか、その時になってみないと分からないが、・・一体、この先、どうなるのだろう・・。
 
 
千葉出身の45歳の男性がシリアで「イスラム国」兵士に拘束されたとのこと。彼は都内で民間の軍事会社を立ち上げ、今回経験を積むためにシリアに行った、とのことであるが、当然、命を懸けて行ったものと思う。毎日何百人と戦火に倒れるシリアに於いて、無事に帰って来れるとは、思ってもいないだろう。こんな戦乱、混乱状態の中で日本政府も手出しはできない。ただ傍観し、推移を見守ることしかできないだろう。
本人には自己責任を全うしてもらいたい。
 
 
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