１０．１９．（日・晴れ）野川。日蓮聖人。

 

 

昨日、今日と青天の秋晴れ。が、気分優れず、外へ遊びに出る気分にもなれない。酒浸りではないが、酒量が増える。酒で神経を麻痺させるのが一番だろう。

 

５－６年前にどこかからか送られてきた、日蓮の本を読む。「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」と題されたもので、発行元は冨士大石寺・顕正し会となっている。

前半は日蓮聖人の法華経に対する行状、信念、日本国民は法華経に依るべきだ、との内容。後半の半分は、大石寺に建設された正本堂、国立戒壇、創価学会との確執、違背問題。

著者の浅井昭衛氏は、強い人だ。当初８０００人の妙信講の代表として８００万の学会と四つに組んで戦い、その戦いも勝ち、数百億円もかけて建設された正本堂を打ち毀させた。

今では１００万人を越える顕正会の代表となっている。

 

朝からこの送られてきた本を読んでいたので、午後は少し野川に出て歩く。今日は、八王子で、武者行列がある日だが、出かける意欲も湧かない。

 

１日掛けて上記の本を読み終え、夜、漸くパソコンを開け、松井ＨＰを確認する。信用追証、１８０万の現金入金か、５９０万の信用圧縮。いずれにしても大変なことだ。法人は又９万の追証。これは入金しておこう。

明日は、どうするか、明日になってから考えることにする。まあ、資産半分にすれば、何とかなるだろう。