連日東証が強い。15年ぶりの高値引け、18、264円で引ける。2000年5月2日以来の15年9か月ぶりの高値だ。上がる株は上がり、塩付けの株は一向に動意しない。当方、持ち分の配分が悪く、株式がこれだけ活況を呈していても、信用含み損は600万前後を行ったり来たり、現物の評価損はそれでも300万を切って来た。250万前後を往来。
一挙には回復しないまでも、含み損評価はかなり改善し、信用率も上がって来ている。東証が2万になるのは、時間の問題で、その時には、含み損も一挙に解決するだろう。他人任せになるが、やむを得ない。
総理自身が発言の際、野党席からのヤジに対し、強烈な嫌悪感を示していたが、今回は立場を逆にして、総理自らがヤジを飛ばすようでは情けない。総理の資質に欠ける態度だ。自戒しなければならない。