一時中断したり、やり直ししたりして、１か月以上もかかった決算書、漸く出来上がる。第１０期決算書。早いもので、もう１０年になるのか。良く１０年続いたものだ。ちんたらやって来たが、１０年あっという間に歳を取ってしまった。
発起人の一人にネギさんがいるが、ネギさんと先生、他にもう一人、カニ道楽で発足会をやったのが、思い出される。
第１０期売上約２００万、諸経費込みでトントン。投資の方は、株式利益２６万、先物利益、２４万、損失１０９万で、差し引き、５０万の損失となった。繰越損失は今期で２００万を越えた。まあ、借金取りに追われる訳ではないので、損失が膨らんでも、自分の個人の懐がしぼむだけの話であるが・・。雨で無ければ明日、税務署に持って行こう。
年金記録流出後の今日が最初の支給日。各地で詐欺まがいの電話騒動が起こっているようだが、こんな注意していても、又同じように詐欺にかかった人もいたと言う。被害者がどんな人かはニュースで詳しく報じてはいないが、申し訳ないが、もう相当痴呆症が進んでいて、殆ど是非善悪の判断が正常に出来ない人だろう。こうした人に幾ら注意を喚起しても、防止はし得ない。
こうした痴呆症の人にはこれからは運転免許を制限すると言う。当然の事だ。走る凶器を動かす以上、正常な頭脳でなければならない。
運転免許のみならず、全国民に与えられている投票権も、一定のレベル以下の人には保留した方がよい。是非善悪の判断のできない人に投票権を与えること自体がどうかしている。投票年齢を１８歳に下げると同時に、投票権の保留も論議すべきだ。
特に保留すべきは、３回、４回と、連続して投票所に行かなかった選挙民には一定の期間、権利をはく奪すべきでる。地域や国の代表を選ぶのに、人々はもっと真剣に、真面目にならなければ。
