ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.22.(水・晴れ)睡眠不足。浅間。皮膚科。NZドル。

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ここの処、安眠できなくて困る。12時過ぎ、1時、2時頃に寝ることもあるのだが。もう4時前から目が覚めてしまう。布団の中でウトウトするが寝付かれない。そうこうする内にもう5時45分からのモーサテが始まる。モーサテを見るようになってからもう10年以上は経つ。これを見るようになってから、朝は自然と早起きになった。
夜、11時、12時になってもそれ程眠気がしない。小説など読むが、余計に目が覚める。1日3、4時間。身体には相当負担が掛かっていると思うのだが、今の処、大きな弊害はでていない。こんな睡眠状態で、いつか、ドカン、と来なければ良いのだが・・。

真夏日。午後からプールへ行くには少し遅い時間なので、浅間へ出る。例のサウナジャケットを着て、歩く。行き交う何人かに、随分な重装備ですねえ、これなら蚊もスズメバチが襲ってきても大丈夫ですねえ、などと冷やかされたりする。
ユリは大半がしぼんでいて、蜩があちこちで鳴いている。まだ7月と言うのに、もう秋か・・。

<蜩や 寂しげに鳴く 百合の里>

矢張り、暦の上ではもう秋に近いのか・・。2羽の蝶々が遊歩道に落ちていて、それに近づく蟻。蟻に刺されたりすると力なく舞い上がるが、直ぐにも落下する。
2羽の蝶。どちらがオスでどちらがメスかは分からないが、もう元気を無くした1羽に、もう一羽が寄り沿うようにしている。どちらかが死ぬまで一緒にいてやるのだろう。こんな虫や昆虫の世界にも愛情がある。人間にも当然あるのだが、皆忙しく、振り返る時間も無く、忘れてしまっているのだろう。

<二羽の蝶 寄り沿いて なほ羽ばたけり>
 

夕方皮膚科。水虫を飲み薬で治すとは奇妙な療法だが、今はそんな時代かも知れない。薬代4500円が高いので、ジェネリックにして下さい、とお願いしたら、これはまだ新薬で、ジェネリックが出るまでにはまだ10年は待たなければならない、とのご託宣。まあ、病気にならないことが第一だ。


今日も又トンチンカンの二人組がテレビを賑わしている。
舛添は声高に下っ端の遠藤や、文科相役人を呼びつけ、偉そうな指示を出しているし、森の悪代官に至っては、自分が悪の根源、黒幕などと思われいるのは心外だ。自分には何も権限がないのだと。
あきれて物が言えなくなったのは、テレビを見ていた自分一人ではないだろう。こんな無責任な人間をトップに於いておいたら、日本がドンドン悪くなる。


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