今朝返ってきたNY ダウの大暴落。衝撃的な数字だ。一晩で約３０００ドル、率にして１３％の大暴落。３年前、トランプが大統領になった直後のレベルまで落ち込んだ。さしものトランス成すすべもない。得意のツイートも無言のまま。深夜、７国首脳のテレビ会議が行われたが、市場はそんなことお構いなしに７国首脳をあざ笑っている。
今日こそは諦めた。死刑執行は今日だ。身構えて待っていると、オープン直後は６００円以上の下げたが、直後に買いが入り、午前中はあれよあれよの上昇相場。３００円強まで上げる。日銀、政府筋の大量購入があったに違いない。
NY先物も８００ドルプラスに伸ばし、ドル円も１０６円後半から一時は１０７円まで戻す。今日の処は首を切られずに済んだが、死刑はいつになるのか全く先が見えない。安心して見守っていたが終了直前の５分間に急落。辛うじて９円高で終了した。
夜間、欧州がスタートしたが、落ち着かない。２％を越える下げを見たと思ったら、今度は２％のプラスに浮上。NY先物もプラス５００ドルからマイナス３００ドルの範囲を往来。もういつ死刑執行人がやってきたとしても、諦めるしかない。執行は明日になるかも知れない。
