今朝返ってきたNYは１０００ドルを越える上げで、ひとまずほっとし、東京も出だしは悪かったが、直ぐに切り返し、午前、一時は３５０円高まで戻す。
処がだがNY先物がどんどん悪化していき、豪州などは６％を越える下げ。台湾、韓国などアジア株も軒並みマイナス。
東証2時過ぎまでプラスで持ちこたえていたが、その前後、NY先物が８２１ドル安、３．９４％ダウン時点でフリーズ、動かなくなった。東証もどんどん悪化し、終了５分の間に急落、一時は３５０円以上も上がっていた株価が２８４円安の１６，７２６円で終了。３年７か月振りに１７，０００円を割って引けた。
夜８次元z内、欧州株価は軒並み５％を越える下げ。NY先物はフリーズしたまま。ロシアなど１０％を超えている。ロシアはこのまま行けば国家破綻の瀬戸際に追い込まれるだろう。
今晩開くNY史上、再びの大暴落に見舞われる恐れあり。NYの大暴落は世界に波及し、市場は崩壊するだろう。トランプが救済策で１兆ドル、１０７憶円を支出すると言っているが、先ず無理だ。一旦、世界がフラットにならないと収まりが付かないだろう。
トランプは現職大統領で初めて再選されなかった不名誉な記録を作り、世界の経済は長い低迷を迎えるだろう。長生きすべきではなかった、と後悔する高齢者が巷に溢れるかも知れない。長い長い不幸な時代がやってくる。
