金曜日NYが９００ドル以上下げ、トランプが大統領に就任する以前のレベル、１９，１７３ドルで終了。最高値から1万ドル以上も下げて、今朝の東京は滅茶苦茶になるだろうと予想していたが、全く逆の動きをした。恐ろしいほど真逆の動きだ。NY先物は朝から９００ドル以上の下げで、もう１８，０００ドルも割り込んでいる状態だが、それにも関わらず、東京は３００円以上も上げている。東京より先にスタートした豪州は７％を越える下げ、順次開いた韓国、台湾、上海、香港も軒並み４－５％の下げにも関わらず、東京だけは独歩高。
９時から国会が放映され、総理も五輪の延期はあり得るとの発言。五輪中止なり延期は最大の下げ要因になる筈だが、それにも関わらず、一向に下げない。どころか、一時は４００円まで達する勢い。
東京以外の各国市場はすべて大幅マイナスで終了したが、東京のみ３３４円高の１６，８８７円で終了。年金、日銀、政府筋の買いが入っているかも知れないが、全く理解できない不思議な動きだ。
Catastrophyの前触れでなければ良いのだが・・。混乱期には全く理解できない現象がしばしば発生するが、今日の東証もその一つなのか・・。
もう一つ不思議な事。台所の蛍光灯がちらちら仕出し、３本ある内の２本を好感し、グロー球も代えたが、交換した２本の蛍光灯が全く転倒しない。うんともスンとの言わない、全く通電しなくなったのだ。１本は尚点灯しているので、今すぐ困る訳ではないが、手元が少し暗く、不便だ。どうして急に通電しなくなったのか、全く理解できない。つい昨日まで普通に点灯していたのに・・。
午後山田電機に行って、交換をお願いする。丸形電灯に交換するが、笠代は６０００円、取り付け費が７０００円。山田は安い。
