ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.24.(木・小雨)東証500円安。男を上げた下村大臣、人気取りの舛添。タイ語。

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昨日までの秋の好天続きから、今日は一転、朝から氷雨。彼岸も終わり、秋深しの感を強めて行く。
連休明け後の東証、期待して見守っていたが、朝から軟調。各銘柄、大幅に下げる。予想とは全く反した動きに戸惑う。
後場の終了3分前に更に急落。500円近くの498円下げ、17,571円で終了。明日からの相場が又心配になる。

新国立迷走問題で第三者委員会が適切な組織運営がなされなかった、との結論を出した。それを踏まえ、JSC河野理事長は辞任、下村大臣も次の内閣改造で辞任することが確定的となった。
河野理事長に問題の責任があるのは明らかだが、文科大臣がどの程度責任があるかは疑問だったが、道義的な責任を取る分には、了解できただろう。全く理解できないのは、トップに居座っている森氏で、今回も「ナシのつぶて」。
報告書では、森をトップとする重鎮等の「国立競技場将来構想有識者会議」が屋上屋を重ね、本件建設の最高意思決定機関になっていたとの指摘で、本来なら当然先ず最初に責任を取るべきは、そのトップの森氏で、今回も又、自分に都合が悪くなると、だんまり、を決め込んでいる。卑怯な男だ。

本件競技場問題で森のカバン持ちみたいなことをしていた舛添。何を勘違いしているのか、今日、都から各家庭に「東京防災」という立派な小冊子が宅配されてきた。都のどこの部署がこんな下らない冊子を宅配してきたかと、送付先を見たら、何とそこには、東京都しか記載がなく、差出人として、(株)JPメヂアダイレクトと書いてある。
兎も角どんなものか中を開けてみたら、一番最初に、舛添の写真入り挨拶文。何を勘違いしているのか、この人は。
東京都全世帯、500万世帯にこのような資料を配布して、一体、何人の人がこんものを読むと言うのか。印刷、校正、配達等で1世帯200円かかるとしても10億円、仮に500円もかかっていたら、25億円。税金の無駄使いの最たるものだ。
都にこんな余裕があるから、都民税を安くすべきだし、それが出来ないなら、もっとましな、現実的な福祉等に回すべきだ。
自身の人気取りの為にこんな下らない無駄使いをしている舛添。全く下らない知事を選んだものだ。知事など早く辞めて、又好きな国政へでも戻りなさい!

タイ語。雨でどうしようか迷ったが、予約してある以上、空ける訳にはいかない。自分自身からも積極性が欠けて来ている。殆ど惰性で続けているようなものだ。気持ちを入れ替えるべきだが・・。


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