![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/commodore/20010101/20010101101630.jpg)
朝出棺し、焼き場へ。総務大臣表彰式に来ていく予定の着物を棺に入れて、旅立つ。50年前に旅立った久壽さん、両親、公さんの元へ。煙と共に昇天し、1時間半後、遺骨となって帰って来る。
骨壺に納められ、本堂へ。12時半、本葬を行い、引き続き初七日の法要の後、納骨へ。40数年前に建立された久壽さんのお墓に一緒に納められる。長い戦いだったのか、楽しい一生だったのか・・。あちこちを旅行し、栄誉も受け、楽しい一生だったに違いない。
法要を終り、お清めを済ませ、寺を後にする。この次、ここへ来るのはいつになるだろうか・・。自分が先か、則さん照さんが先か・・。
一旦照荘に戻り、沼津まで送ってもらい、戸田を後にする。もう戸田の思い出も段々遠くに去って行く。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/commodore/20010101/20010101101640.jpg)