１．２１．（木・晴れ）今年2回目の追証。琴奨菊連連勝！ タイ語。

東証、朝高で始まり、今日こそは反転するかに思われた。昨日が６００円以上の下げで、1年3か月前の水準まで戻ったのだから、昨日が底値であってもおかしくない。今日は安心していられるかと思っていたが、昼過ぎから雲行きが怪しくなる。前場で一時は３００円以上も上がっていた株価が、昼過ぎからマイナスになり、プラスマイナスを行ったり来たり。1時を過ぎると下げ足を速め、どんどん悪化して行く。その内又押し戻すだろうと、楽観していたが、復活しそうにない。ＮＹ先物も下げに転じている。

2時過ぎ、このままでは追証になる。どんどん現物を切って信用を圧縮。それでも追いつかず、赤字幅が拡大。最後の１０分間は、下げ足の速さにとても追いつかない。とうとう時間切れでジ・エンド。万事休すだ。

結果、今日も又昨日に続いて大きく下げ、３９８円安の１６，０１７円で終了。１６０００円をギリギリキープしたが、誰を恨んでも始まらない。

結局、今年２回目の追証を食う。今年になってまだ１か月も経たないのに、２回目だ！

信用率２３％のマイナス２６０、８２２円。今日も現物を２００万程切り、現在時価１６，０９９、５００円。マイナス７、４３９、５００円。信用は２２、１６３、５９０円、評価損７、７２２、２６３円。

法人契約も同時に追証、２３％の信用率でマイナス２５、２４６円。現物１，５８１，５００円評価損５９５、２００円。信用２、４７４、４００円、マイナス７６５、４９２円。

もう滅茶苦茶な内容で、サンドバッグをズタズタに打ちのめされたような感覚だ。精神がおかしくならないのは、それでも打たれ強くはなったのか・・。馬鹿者！

琴奨菊、昨日の白鳳に続き、大金星。昨日はプールから帰って来て、テレビの前に正座し、息を詰めて白鳳戦を見ていた。土俵外に押し出し、思わず快哉を叫び、テレビに向かって拍手した。

今日の日馬富士戦も昨日同様に、正座まではしなかったが、勝ちを祈った。見事上手出し投げ。日馬富士を土俵上に転がす。見事な試合ぶりだ。

例年１３日以降体力が続かず、負けが込むが、今場所はづか・・。後３日、ガンバって全勝優勝を狙って欲しい。１０年振りの日本人力士の優勝。日本中の期待が掛かっている。

いつの頃からか始めた勝負の前の「ルーテイン」。五郎丸ではないが、琴奨菊のルーテインも彼に似合っている。ガンバレ、琴奨菊、後３日！

今年２回目の追証で意気消沈しているが、それはそれ、夜はセンターへ行く。こうしてタイ語を勉強することにより、この沈んだ気持ちを持ち直してくれるかも知れない。所詮は経済事情。親兄弟、自分の命を奪われた訳でもない。

久しぶりに月を勉強する。最初にはすらすら書けなかったが、２回目にほぼ出来た。