ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.17.(木・晴れ)野川。二人の人生、清原と桑田。タイ語。

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今日は昨日以上に暖かく、春の陽気だ。一昨日野川を散歩したばかりだが、今日も春のうららに誘われ、再度野川へ。通り抜ける住宅地のあちこちから沈丁花の香りが漂って来る。春の香りだ。
野川の大柳も芽吹いて、枝先が緑になっている。遠くの辛夷は、白い鳥が鈴なりになって止まっているようだ。梅園の梅はもう殆どが花を落としている。あともう少しすれば桜の開花。公園の主役の座を桜に明け渡す準備だろう。
茱萸。似た感じの木花でマンサクがあるが、この野川には見当たらない。というか、もう既に咲き終えたのか・・

野川を一周し帰ると大相撲、中入り。今日の琴奨菊、勝ちを焦ったか、土俵際で曲者、隠岐の海に躱される。物言いももついたが、痛い1敗。が、この1敗が気持ちを引き締め、更なる勝ち星を取って行くだろう。優勝を狙え!伏兵、稀勢の里にやられるな!

清原、44日間の勾留の後、今日保釈される。身元引受人は国選弁護士。保釈金500万円。
30年前、PL学園を卒業した清原、桑田の二人は、清原が巨人を希望していたにも拘わらず、巨人の裏工作で桑田が行くことになった。清原は腐ったであろうが、奮起して西武で大活躍、日本一にも貢献した。
しかし、その後が悪かった。野球界の番長のように奉られ、自分を悪くしていった。一方の桑田は、初期の黒い噂を払拭するように自分なりに努力し、東大野球部の監督まで務めるように成長した。
人間の努力次第でその後の人生を変えることができる好例だ。清原も今日の保釈に際しては声明を出し、これからは社会に尽くす、人間を変えて、人生をやり直す、と表明していた。嘗ては日本一になった男。その言やよし。頑張ってやれないことはない。国民が見守っている。

夜はタイ語。再びの可能、不可能。人間の肉体的能力によって、不可能なことは多々ある。無理しないでやっていくことだ。


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