ここの所、連日雨か曇で、パッとしない陽気が続いていたが、今日は久し振りに朝から天気。快晴とは言えないが、久し振りの好天で、どこの家でも洗濯一掃日和。
当方昨日に続き午前中は決算書の整備。昼までに半分以上を済ませ午後はNHK囲碁を見て、野川へ。
今日のNHK杯、三村対羽根直樹の対決。随分若かった二人ももう良い中年。解説の淡路など、もう初老になっている。どこの世界も若返りが進み、嘗て二人ともNHK杯や羽根などは本因坊位まで取得したが、それはもう遠い昔の話のようだ。
女流16歳の藤沢里香さんやら、将棋の世界では14歳の最年少中学生棋士が4段入段の記録を作った。
若い人がどんどん出て来て、スポーツの世界や社会を活性化、変えて行ってもらいたい。
NHK囲碁を見て野川へ。天気が悪く、ずっと行っていなかったが、2週間ぶりの野川。お彼岸を過ぎて、彼岸花が満開を通り越して、既に萎れている花も多い。彼岸花は開花期間が短く、ちょっと見過ごしてしまうと、もう直ぐにも葉だけになってしまう。実に、「花に葉はなく、葉に花もなし」の見事な花だ。
その足で浅間に回り、1周する。連日の雨で遊歩道がぬかるんでいる所もあったが、人も少なく、気持ち良いウオーキングができた。今日は千秋楽、余りゆっくりもできず、4時までに帰宅する。
だが、幕開けしょっぱなに下っ端に2敗もして、今場所は半ば諦めたが、その後、連勝が続き、或いは横綱、との期待も再び芽生えた。
処が、肝心の豪栄道戦にあっけなく敗れ3敗。その後ずるずる負けを重ねて結局10勝5敗で場所を終えた。横綱どころか、来場所は又仕切り直しだ。稀勢の里には過去もう5回も6回も期待を裏切られ続けてきた。もう今後は応援するのは止めよう。豪栄道に鞍替えした方が良いカモ知れない。