ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.13.(金・晴れ)株安、円高。舛添続報。総理3者会食。

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開始直後200円以上も挙げた株価も10分もしない内に下落し、午後も浮き上がることなくそのまま沈む。結果、234円安の16,412円で終了。円高と株安はリンクしている。世界情勢が不安定にあると円が買われる。このプロセスが理解できないし、日本国政府はこのリンケージを断ち切らなければならない。
ドル高も是正されていない。108円台で、膠着状態。ドル円はそれ程激しい動きはないが、豪ドル、NZドル、ランドは大幅安。豪ドルなどは史上最低値を示現している。
1000兆円超える国債を大量発行している円が、どうしてこんなに買われ続けるのか・・。全く理解不能だ。

安倍総理と黒田総裁、ジェラルド・カーチスがニューオオタニで会食。3人は一体何を話し合ったのか・・。消費税引き上げを再度延期した場合、各各付け会社は日本国債の格付けを更に下げ、韓国中国よりも2ランクも下に据え置くという。ドイツ、米国などは遥かに上で、もう比較もできない。いつから日本がこんな低迷国になったのか、名ある経済学者が適切な分析をしてもらいたい。

昨日の都庁会見に続き、テレビ各局は今日も舛添の後追い。厚顔無恥と言うか、カエルの面に小便なのか、舛添にとっては馬耳東風、どこ吹く風だ。全身全霊を傾けて都政行政に邁進し、2020年には世界一の都市にすると、息巻いている。こう言うのを空々しい、嘘も方便、都民の誰も信用していない。彼は辞任するしかない。もう政治の世界から足を洗うべきだ。大学教授もダメだ。嘘を学生に教えてはならない。教育委員や先生をやっていた五体不満足と同じレベルだ。そういう嘘つきの先生が蔓延してきたら、日本の将来は暗くなる。


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