ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.21.(木・晴れ)円安、株高。プール。タイ語。

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ここへ来て又急激に円安が進む。米国金融緩和が暫らく継続するだろうとの見込みで、世界の投資家の中で又円キャリーが活発化したようだ。更に輪をかけたのは昼前に行われた日銀黒田総裁の会見で、国債購入の金融緩和は当分の間締めないとのスピーチで、投資家を更に勇気づけたようだ。
こうした流れの中で、夜には円ドルレートが遂に101円台に上げ、ユーロも4年半ぶりに136円まで付ける。そうした中、豪ドルのみは一人蚊帳の外。
 
円安基調、金融緩和で、今日こそは下るだろう、と見ていた日経も今日も又朝から大きく上げる。外人主導の先物上げに現物市場が引っ張られているようだ。
当方、株価が上がるに連れ、以前からのシコリ玉を整理して行く。と同時に、少しづつ、売りも掛けて行く。結果、買残が4000万強、売り残が1000万程のポジションになる。しかし、日経が下がらない。どころかドンドン上がって行くので、売りを掛けなければよかった、と臍を噛む。
更に悲劇的なのは先物225で、15,100円、200円台で売りを掛けていたのが、夜にかけてドンドン上がって行き、とうとう、15,500円を超える始末。評価損が20万を越えてしまう。まあ、しかし3月限りだから、その内又15,100円台に落ちて来るだろう。
 
もやもやのふんぎりをつける為、栗山プールへ行く。ここの所、健康志向なのかプールも人が多い。混んでいる程ではないが、2-3人でゆっくり泳げる、という余裕はない。それでも小1時間身体をほぐし、今日の戦績を忘れる。
 
夜はサークル。部屋が開いてなくて、ロビーで1時間程やって早目に終わる。帰宅後、FXと先物。FXで残ったランドを処分し、ユーロの売りと、先物に資金を振り分ける。先物、結局9枚にまで増えたが、損は膨らむばかりだ。ランドに関しては僅か2週間の仕込みで3.5万の利幅が取れた。大体において順調である。
 
 
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