今年もいよいよ最終月に入った。残り1か月、30日経てば今年も過ぎ去って行く。今年は正月早々に姉の葬儀が田舎であり、妻も半危篤になりつつも生きながられ、8月には古希を迎え、外国旅行は中国成都、タイ、香港マカオと3か所は旅行できたが、それ以上の冒険旅行も出来ず、殆ど淡々とした1年が過ぎ去って行く。今年も又、1年無駄飯、馬齢を重ねたに過ぎない年で終わりつつある。
朝の小雨が午後から晴れて、夕方からの歯医者行も楽だった。歯医者とももうこれからは死ぬまで付き合って行かざるを得ないのか。断ち切ることはできない。一生ものだ。
ウイーン時間で昨日の夜行われたOPEC総会、土壇場でサウジの譲歩があって、減産に合意。WTI原油価格が10%急騰し、ドル円も急落。円は一時115円近くまで下がる。ここ数日、落ち着いた動きで追証からの催促はなかったが、今日は3日ぶりの追証。全く円だけどうしてこんなに安くならなければならないのか! まったく
円だけが、世界の市場の中で弄ばされているようだ。
鳥インフルエンザ、秋田、新潟で発生。既に数十万羽の鶏、水鳥が罹患し、殺処分される。韓国で大流行しているとのことだが、渡り鳥が運んだに違いない。困った隣国だ。災いは西からやってくる、・・か。
夜はタイ語。ナット、顔を合わせて会う約束と、サンヤー、契約的な約束の違いを学ぶ。ナットはいわば、「待ち合わせ」と覚えておけばよいだろう。