ここ数カ月、松井のＦＸ，トルコリラも底を這いつくばるように、２８円、２９円前半で低迷していたが、南アランドが浮上するのとやや遅れて、漸く鎌首をもたげてきた。数週間、マイナス評価で、突然のＬＣに怯えていたが、漸くマイナス幅が縮小、危険水域を脱したようだ。これからは突発事件でも起きない限りＬＣの心配はないだろう。
今日二人の死刑が執行される。世界的に見れば死刑反対論が多く、死刑を行う国は少数になっているが、犯罪抑止の為にも死刑は必要だ。人権の軽んじられる中国など、判決を受けたら、直ぐその日のうちに死刑執行される。
日本は死刑犯でも人権が重んじられ、今日の二人も２０年以上も前の判決だ。一人の安中事件の死刑囚等、当時４０代前半だったが、今は既に６９歳。国はここまで面倒を看る必要があるのか・・。現在も尚１２２人の死刑囚が未執行となっているが、誤判の可能性のあるケース以外の明々白々のケースは、即死刑にしても良いのではないか。日本に於いては、死刑に値する犯罪を犯してはならないのだ。
