円安が進み当方、持ち分の整理が進む。先週の急な円高のマイナスを標準化する。良い調子だ。円安が進んでいるにも関わらず、株式は低調。今日も２５０円からの下げ。最近の相場は、言うことを聞かない。円高なら株安、円安から株高、が今は、まったく反対の動きをしている。何かのどこかの歯車が狂っているのか・・。バブルの頃は３高、円高債券高株高の全く矛盾する３高をおう歌していたが、そんな最高潮の時代は３年も持たなかった。バブルは大はじけし、その後長らく、事業に行き詰った経営者の自殺が後を絶たなかった。一時３万人を超ええた自殺者数も今はその三分の一に減っている。もっと減れ！ 自殺者がいないのが、平和な社会のバロメーターなのだ。
夜の複合ノルディック。金メダルが期待された渡部アキト、ラージヒルではトップで通過。後半のスキーには自信もあり、金メダルがきたされたが、最後の1周に力尽き、それまでずっと後を付いてきたドイツ人3人グル＾プに、最後の1週に追い抜かれ、あえなく5着。ドイツ人が金銀銅の３メダルを独占する。先日のジャンプでノルウェーがぢ苦戦し、スピードスケートでオランダが独占した同じ結果となる。
黒ヒョウドイツの3人。最後のあのラストスパートは驚異的だ。その時は渡部はすでに疲労困憊し、追いついて行けない状態だった。ペース配分、作戦、何かが間違っていた。
