ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.23.(金・晴れ)勤労感謝。

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勤労感謝の祝日。戦前の新嘗祭だが、戦後になって建長節や明治節と共に、名称変更された祝日だ。戦後は昭和節などとは呼ばないで、最初から「みどりの日」、と呼んでいるが、これでは誰を記念する祝日なのか、分からなくなってしまう。天皇は日本人の象徴であり、昭和天皇も国民に深く敬われ、多くの国民がその死を悼んだが、なればこそ、「昭和節」と命名し、昭和天皇の治世を長く国民の間に記憶として残して置くべkだと思う。明治節が今現在どんな名称に変更されたのか、その日が来ないと分からないレベルに明治天皇の記憶、歴史的価値が低下しているが、これももう戦後も70年過ぎた現在、元の名称に戻すべきと思う。近代日本の幕開けのシンボル的存在。それ相当に評価され、長く称えられるべきと思う。

午後から一ノ割。先週の秋川はハイクで右ひざを悪化させ、屈伸が困難。又半月板が損傷しているのかも知れない。下肢の膨張は収まったようだが・・。困った膝だ。
日本が今日が勤労感謝の休日なら、米国は明日(木曜日)はThanksgiving day。感謝祭の休日だ。希しくも同じ日が、同じような祝日になっているが、歴史的に言えば、日本の方が遥かに古い。米国が日本の真似をしたとも思えないが、どこの国民も🈮今頃の季節、秋の収穫を祝うのだろう。ドイツのオクトーバーフェストとかカナダの感謝祭は10月に行われるが、北の国、寒さが一足早くやって来るのだろう。
この休日も古風に則り、新嘗に戻した方が良い。日本も米国も、新嘗、感謝祭が過ぎると、本格的な冬がやってくる。


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