ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.7.(木・晴れ)春うらら、観梅。問題の質。

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異常気象なのだろう。今日は全国的に暖かく、尾鷲などでは17度、4月の陽気だ。小金井も15度以上の気温で、3月の陽気。午後野川を歩く。いつもよりは人出が多い。赤ちゃん連れや、犬の散歩。気持ち良い春の陽気。
植物園では節分草に加え、犬ふぐりがあちこちで小さな花を咲かせている。福寿草も一輪だけ黄色の花を咲かせていた。
今日の目的は梅林。30本ほどある梅ノ木。大半はまだ蕾だが、2-3本の早先の木にはほぼ満開の花が咲いている。もう春だ。大宰府天満宮の本殿の裏側には、沢山の梅林があったが、寒い冬から抜け出し、春を待ちわびる気持ち。暖房器具の発達していない昔だったら、今以上に待ち遠しかったに違いない。コチが東風、ハエが南風、どうしてこんな風に読むのか、理解できないが、何か古代人のここに寄せる思いがあったのかも知れない。

法律で禁止されている外国籍からの献金を受け取っている辻本は、当然、法律違反を犯した訳だから、議員辞職すべきだし、選挙民の問題でそれが直ぐにはできない場合は、少なくとも党の役職、議運委員を降りるべきだ。数年前に同様の問題が前原誠司にも起き、彼はすっぱり民主党党首の座を降りたが、辻本には少なくとも、この程度の矜持は持ってもらいたい。

この辻本よりももっと悪質なのが、片山さつきで、再びまた公設秘書の口利き問題が報道されている。これは辻本が単に外国人から献金を受けたことよりも、地位を利用しての斡旋罪、贈収賄にも繋がることであり、国民の代表たる国会議員が厳に慎まなければならないことであり、就中、片山議員は、国家の代表たる大臣職にもある。責任は重大である。さつきは、大臣就任後、数々の疑惑が追及されているが、辛うじて追求から逃れ、今なお大臣職に留まっているが、本来なら本人の意思で大臣、議員辞職をすべきだが、それができないような人なら、少なくとも任命責任のある総理が大臣職を解任すべきである。お友達内閣と揶揄されない為にも、総理は毅然とした態度で臨むべきだ。
この点に関し、おかしなのは野党の対応で、野党は一斉に厚労省の統計不正問題を追及しているが、今国会で誰一人として、この片山さつきを追及する議員がいない。国民の代表たる議員に相応しくない口利き疑惑、野党してはこの問題を明らかにして、粛清すべきではないのか。こうした口先だけの、ふしだらな人間を議員に留めおくことは出来ないし、国会の浄化は国会議員自らが行って行かなければならない。
辻本にも前歴がある。この際、片山二人共どもに、議員辞職を勧告すべきだ。


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