ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.14.(日・雨)冷夏。韓国通商使節団。

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5月にジャパネットでクーラーを買い替えたが、今年は冷夏でクーラーを使う日が殆どない。トータルで3日あるかないか・・。こんなだったら、何も今年買い替えなくても、来年まで延ばせば良かった。梅雨が開けて、暑い夏がやってくるのかどうかは分からないが、こんな不純な冷夏が続くと、稲作に影響が出るだろう。コメの不作で、又タイとかラオスから緊急輸入するようなことにならなければ良いが・・。

徴用工のことを日本政府は半島出身労働者と呼んでいるようだが、そんな呼び方一つで、彼等の立場が変わる訳でもない。そんな回りくどい言い回しではなく、単に朝鮮労働者で良い筈だ。韓国の人が徴用工と言おうが何と言おうが、朝鮮同労者には変わりないことで、政府もこれからは単純に朝鮮労働者と呼んだ方が適している。

さてその南鮮に対する日本側の貿易手続き適正化に対して、南は大慌てで南流に言わせれば、使節団を送ってきた。彼等が何と言おうが、日本側は、これは交渉ではないので、使節団とは認められない。貿易窓口担当者協議に過ぎない。日本の方針変更に関する説明の場に過ぎないのだ。日本がこうした適正手順に戻した理由、背景は、何もわざわざ日本に来てまで経産省担当者の話を聞くまでもなく、彼等自身で分かっていることだ。

2時間の会談予定を3倍の6時間までお付き合いするとは、日本人も人が良い。1時間もオーバーしたら、もう3時間で切り上げるべきだった。
全く不本意なのは、日本政府のこの適正化手続きに対し、関係ない北が、南と一緒になって日本に対し文句を言っていることだ。日本政府としては、内政干渉と反論したい気持ちもあるだろうが、反論すると倍になって返ってくるから、黙っていた方が正解かも知れない。南北が変なところで一緒になって日本に圧力をかけてくる。こんな処は、矢張り、同一民族だ。


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