昨日の日曜日、夏のような晴天で、浅間で汗をかいたが、今日も晴天ではないが、雨にはならない。九州奄美が観測史上一番遅い梅雨明けが今日宣言された。これから徐々に梅雨明けも北上してくるだろう。それを先取りするように、関東地方、今日も薄晴れ。カッとした真夏の太陽ではないが、間もなくだろう。
コロナ禍で真夏になっても行動は制限されている。各地の浜辺は閉鎖していて、海にも入れない。監視員もいなければ、海の家も空いていない。２年前に歩いた葉山の浜辺も、入り口にはテープが張られ、砂浜には入れないだろう。
日本も世界も世界が縮まり,活動は萎縮し、行動範囲は狭められ、息苦しい世界になって行くだろう。
全くすることもなく、出来ることは日課にしている野川の散歩。野川は良いことに、２つに区分されていて，緑地の公園と森林帯。１日おきにどちらかを歩けば、気分も変わる。今日は緑地公園だ。昨日1万歩歩き、少し下肢に疲れが残っている。無理をしないで切り上げる。
昨日から大相撲が始まっているが、先場所までは無観客相撲。テレビで放映はされてはいるが、見る気もしなく、見たことも無かった。今場所からは、三分の一程の観客を入れての相撲。多少は熱も入る。野球にしてもサッカー、相撲は、リアルの試合で、観客がいて、歓声が上がらければ、山葵のない刺身、クレープのないコーヒーに違いない。一味足りないのだ。
