三連休最終日、成人の日。コロナ禍で２年連続で式場での開催が見送られた各地の成人式、又直前にオミクロンという得体の知れない新型コロナが流行り出し、各地の対応はまちまちだが、充分に感染を防御する形での式場開催が多いようだ。二十歳を楽しみにしていた青年達に取って、３年も開催されないのは、残念な事だろう。気持ちを汲んで開催に踏み切った市町村は偉い！
当方、３連休とは言え、最初の日に三社詣でをして以外、天気も今一つ、外も寒いし、今頃になって巣篭り状態。テレビ漬けの毎日。どんどん老化が進み、意欲が減退する。本当は寒さを吹き飛ばして外に出なければならないのだが、一歩が踏み出せない。段々こんな風に外出が減り、独居老人になっていく。今や６５歳以上の高齢者の４割以上が単身生計者だ。間もなく半分を超えるだろう。
昨日始まったNHK大河ドラマ、鎌倉殿の１３人、三谷幸喜演出で楽しみにしていたが、主役の頼朝役が大泉洋で、がっかり。嫌いな俳優で途端に見る気がしなくなった。数年前、五輪のカナ栗で、タケシが落語家の円朝役をやっていて、途端に見る気がしなくなって、１年棒に振ったが、今年も又棒に振るのか・・。折角の番組がこんなクソ役者にやらせて、クソNHK！
今朝の４ｃｈ朝の番組で、橋本五郎さんが昨日の代々木焼き肉店立て籠り男に関し、「こういうことは余り言いたくはないのだが、死にたいのなら、他人を巻き込まないで、どこかでひっそり死んでしまえばよい」と突き放したようなコメントをしていたが、全くその通りだ。死にたければどこかで勝手に死んだらよい。長崎からわざわざ東京までやってきて、新宿で野宿して１週間、立て込んだ後４ｃｈに電話し、記者とカメラマンを呼びつけ、「死刑になりたい」の、「警官から射殺してほしい」の、訳の分からないことを言い、身勝手にも程がある。これが２８歳の男のいう事か。両親が生きていればまだ６０代だろう。こんな男に育て、世間に顔向けもできないだろう。
幸いだったのは、大阪キタのクリニック放火や、京王線事件のような実際の死傷者が出なかったことが幸いだが、刑務所で十分な時間を取って、精神を叩き込み、入れ替えなければ出してはダメだ。もう一人の珍奇男、津久井ヤマユリ園の殺人犯、植松はまだ生かされているようだが、早く裁判も集結し、１日も早く処刑することが、遺族の最大の慰めになる。行かせておく必要はどこにもない。
王将戦、二日目の今日６時現在、まだ決着は付いていない。掛川を制する者が王将を制すると言われている。決着は夜に持ち越すのか・・。
