ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.3(木・晴れ)桃の節句、ひな祭り。泥沼のウクライナ。

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好天の1日。風もない。ウクライナの惨状を思うと、嘘のように平和な日本だ。今日は桃の節句、ひな祭りだ。この平和な日本に感謝しなければ。

 

泥沼のウクライナ。世界の多くの識者はプーチンは既にInsane,気が狂った狂人で、まっとうな判断ができないと。彼をクリップできるのは、彼の周囲のロシア人しかいない。中国の習も日本の安部も、話は聞かないだろう。北の金は、プーチンを押しとどめるどころか、余計に火を焚きつけて、燃え上がらせる。日本の鈴木宗男も同じだ。この期に及んでもまだ尚プーチンを庇っているが、こんなのが維新の会に所属している限り、この政党は信用できなくなる。一刻も早く党から破門すべきだ。

 

国連総会、特別議決、圧倒的多数でロシア軍の完全撤退を議決したが、5か国だけが反対した。当のロシアと北とシリアとベラルーシ。ブッシュJRの言葉を借りれば、悪の枢軸だ。我々民主国家とは価値観も考えも全く異なる。個人独裁で、国民を虐げている。世界の平和国家はこの5か国とは断交すべきだ。少なくとも、この国の独裁者が排除されるまでは。

国連議決が有名無実にならない為にも、1日も早い国連軍の発動をすべきだ。少なくとも、ウクライナに入り、市民の保護と、平和の維持に努めるべきだ。日本は2番目に多額の分担金を負担している。当然の発言権はあるのだが、今回の総会に日本の代表の顔が見えてこない。ドイツのうら若い外務大臣は自ら出席し、涙ながらに発言し、議場から大きな拍手をもらった。岸田総理も、日本も国連軍に参加する為の法律を制定する、等の発言をすれば、国民から大いなる支持を得られるだろう。国連は、自国防衛の上に立つ上位概念だ。自国防衛を超越する世界防衛だ。世界の平和と安定の為に日本が努力すると。

混乱の時代に日本は毅然と立ち上がらなければならない。

 

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