ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.19(日・晴れ)草取り。能登の珠洲地震。

 

 

梅雨はどこかへ消えたように、強い日差し。外気は30度を超え、真夏の陽気だ。夏にあけて、庭の草が勢いを増して来た。草取りしよう、しよう、と思っていても、身体が動かない。面倒が先に立つ。藤も又あちこちに蔓を伸ばしている。

午後、草取り。腰を曲げての作業が長続きしない。2時間ほど作業し、すこしはさっぱりした。草取りを終えてから、早目のお風呂。明るいうちの風呂は久しぶりだ。以前はInaさんと八王子や、長沼へ行き、早い時間に帰宅して、直ぐにお風呂に入り、明るいうちからビールや酒を飲んでいたが、昼間のお風呂はもう半年ぶり位か・・。

ビデオの記憶捜査を見ながら飲み始める。主役の北大路欣也初め、助手の上白石、相棒監察官の神保、その妻役に桜井淳子、犯人役に大塚寧々、等々、20数年前の和歌山カレー事件をモチーフにした筋書きで、見ていても酒量が上がる。昨日魚力で鰆を買って飲んだが、今日も二日連続の飲酒。まあ、少し位はルールを外してもよいだろう。

長生き、早死にの問題はあるが、捜査一課長、渡瀬が死んだ後の内藤は全く見ていないが、その渡瀬恒彦よりも北大路や相棒の杉田右京の方が役は上手い。渡瀬は早死にした結果、得をしている。

 

能登半島の先端部で地震能登は時々大きな地震が襲う。三陸と同じような地震の巣があるのだろう。半島の一番先が珠洲市で、そこの緑剛岬に狼煙灯台があるが、その麓の町狼煙の隣町が今回の地震で被害を受けた三崎町だ。三浦三崎と同じ地名だが、人口の少ない過疎の町だった。そこにある春日神社の石灯篭が倒れたとのこと。人の被害がなかったのが、幸いだ。神社の前で若い母親が小さな子供を遊ばせていたのを思い出す。