ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.21(土・晴れ)1週間ぶりの野川。保守的日本人。明日は優勝対決。

 

 

1週間ぶりに野川を歩く。宮古島旅行の前日歩いたので、丁度1週間になる。4日間平均1万歩。昨日が大寒だったが、日差しも強くなってきて、散歩する人も先週よりは少しは増えている感じだ。だが、ノーマスクは相変わらず3-4割の少数派。自分はコロナ発生の3年前からマスク反対派で、この感染は密による空気感染で、公園などでは感染しないと思っていたが、周囲から白い目で見られ、流石に最初の年は公園でもマスクをせざるを得なかった。

去年政府発表で公園とか散歩などではマスク着用は求めない、との公表があって、自分は野川の散歩ではマスク無しで行っていたが、それでもマスク無しは1割程度で、相変わらず多数はマスクをしていた。そうした人からは変な目で見られることもあったが、意に介さなかった。

昨日総理がコロナを2級感染からインフル並みの5級に引き下げる政府意向が示され、又来月からは電車内等の特定場所以外でのマスク着用ナシが示された。先のドーハワールドカップ球場に見る通り、アジア以外の各国では既にマスク無しが常識となっているが、昨日、韓国は早くもマスク無しに踏み切った。日本及び台湾が遅かりし由良之助だ。

そうした総理発表を受け、今日の野川は大半がマスクを外しているかと思っていたが、案に相違して、まだ半数以上がマスク派で、マスクをすることが当然のごとくにしている。政府、厚労省は既に去年から公園ではマスクは必要なし、と言っているにも拘わらずだ。

こうした事象を見ていると、日本人が如何に保守的で、農民的発想で、一度決めた約束事は、余程のことがない限り、変えようとしない、墨守的民族だと分かる。多分マスクが全面的に無くなるのは、政府がコロナ撲滅宣言をするまで待たなければならないだろう。科学的、医学的に根拠の薄い習慣をいつまでも守り続ける。日本人の幼稚性、後進性の一つの表れだ。

 

大相撲、晦日の14日。貴景勝大敵の豊勝龍を破って3敗を堅持。いよいよ明日の大晦日、千秋楽には幕尻3枚目の琴勝峰との3敗対決が行われる。相撲高校の埼玉栄高校

先輩後輩の対決。どちらが勝っても日本勢だ。白鵬引退後、大相撲も戦後時代になってきて、日本力士の優勝も目が出てきた。先場所に続き今場所も日本人力士。このまま日本回帰を進めて行ってくれ。