何かの不具合を抱えている人の生活は大変だ。自分も今回の目の手術では初めて手術用のガウンを着て、麻酔も目の部分の局部麻酔だが、歯科医での麻酔以来、久しぶりだし、過去麻酔をしたという記憶もない。
手術は無事に終わったが、まだ半病人。患者がたらい回しされるように、府中の眼科から紹介状を持たされて、以前の駅前眼科に移される。今日がその初診日。順調に経緯しているとのことで、来週の金曜日に再来。多分、来週で一連の治療は終了となるだろう。その間、毎日左右の目に４種類の点眼を１日４回つけ、来週の火曜日までには洗髪も顔も洗うことはできない。勿論、お酒も飲めない。制限された、窮屈な毎日だが、患者である以上は止むを得ない。不自由な毎日だ。しかしそれも後3日。もう直ぐ満願だ。
下げるに下げて来たトルコリラ、漸く底を打ったか？ エルドアン再選され、財務大臣を替え、昨日は中銀総裁も新たに任命した。釣瓶落としに下げて来たリラ。当方、漸く持ちこたえてきたが、良く踏ん張った。これから上がってくれれば、大きなマイナスも徐々に取り返すことはできるだろう。一昨年の二の舞はしたくない。
